忍者ブログ
  • 2017.07
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2017.09
何でこんなに長いの?


これから紹介するホソオビヒゲナガという蛾は、
その名のとおり、触角が半端でなく長い!!

何故そんなに長くなったのかは後で考えてみるとして、
今日は、いろんな部分が異常に長い昆虫の写真を見てみよう。

 

まず、カゲロウの仲間の尻尾の長さは有名である。
写真のフタスジモンカゲロウの場合は、
体の2倍弱の長さの3本の尾毛を持っている。


【フタスジモンカゲロウ】2010年7月8日青森・だんぶり池

ゆらゆら飛ぶときに、微妙なバランスをとっているように見える。
カゲロウの仲間の尾毛は、3本と2本の種がいるが、
そんなことより、どうして、羽化後1日で死んでしまうのだろうか?

 

ガガンボの仲間の足もかなり長い。
写真のガガンボの一種(写真では同定できなかった)は、
体長の2倍ほどの細い足を持っている。


【ガガンボの一種】2010年8月21日青森・だんぶり池

バランスのとりにくい葉っぱの上などに静止するとき、
その長い足を巧みに使って、体を支えている。
この写真では、見事に、上の葉と下の葉の中間で静止しているのがわかる。
前足1本で、ぶらさがっているような個体も、よく見かける。



そして、本題のホソオビヒゲナガの長~~~い触角である。
写真で見ると、体長の2倍以上は十分にある。


【ホソオビヒゲナガ】2010年7月5日北海道・室蘭市

この写真を撮ったとき、フワフワと糸くずのように飛んできて、
目の前の葉っぱの上にさりげなく止まった。
あわてて、シャッターを半押しして、触角をすべて写しこんだ。

葉に止まってからも、触角は空中にゆらゆらしていた。
おそらく、風の強い日は飛ばない(飛べない)のかもしれない。

それにしても、何でこんなに長い触角が必要なんだろうか?
長所と欠点がいろいろありそうである。

 

本日のおまけで紹介するのが、足の異常に長いクモ・・・・
ザトウグモの一種である。昔は、メクラグモと呼んでいたが。


【ザトウグモの一種】2010年9月10日青森・白岩森林公園

見ての通り、8本の長い脚は、体長の10倍以上ありそうである。
おそらく、断トツの倍率1位だろう。
ただ、この倍率は、ちょっと反則で、この仲間は腹が極端に短い・・・・

写真をよく見ると、驚くべきことに、
この子は、上側、右側、下側の葉っぱに、
別々に足を掛けて、巧みに体を支えているではないか。
・・・・(是非、写真をクリックして、別枠で見てください。)

いや、もしかしたら、巧みに体を支えているのではなく、
足が長すぎて、ただ単に、一枚の葉っぱに乗り切れないので、
上下左右の葉に足を置いているだけなのかもしれない???


何だかなあ~

 

拍手[49回]

PR
【2010/09/20 06:15 】 | ちょっと不思議 | 有り難いご意見(0)
<<昆虫クイズ【01】 | ホーム | 蛾だって、やるときはやる>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














<<前ページ | ホーム | 次ページ>>