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さりげなく撮った昆虫のデジカメ写真が、整理がつかないほど沢山あります。 その中から、ちょっとだけ不思議だなぁ~と思ったものを、順不同で紹介していきます。 従来のブログのように、毎日の日記風にはなっていませんので、お好きなカテゴリーから選んでご覧ください。 写真はクリックすると大きくなります。
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最近、何人かの昔からの友人・知人(虫屋ではない)と、電話で話す機会があった。
みんな、このブログのことを知っていて、虫以外の記事だけを、読んでいてくれた。
・・・
でも、「このごろはメンドクサイ虫の話ばかりで、読む気がしない」、だって!!!!
・・・
・・・
虫のブログで、虫の話ばかりでつまらないと言われても、ちょっとなあ!!
・・・
・・・・臨機応変・・・・
・・・
アイン君、久しぶりの登場である。
「ペット持ち込み可」の大型スーパーの乳母車(?)に、孫と乗って店内を移動中。
すれ違う他のお客さんの半分以上(?)が、振り返って見ていた。
遠近法を使ったツーショット!!
・・・
多分12月になると、18歳になるアイン君。
今年の夏ごろは、後足で踏ん張ることが出来なくて、
なかなか立ち上げれなくなってしまった。
・・・
正直・・・・もうダメかと思っていた。
でも、散歩だけは、毎日5回欠かさず行った。
そして、涼しくなって、再び元気になった。
多少ヨロヨロして、めっきり歩行速度は落ちたが、
普通に歩けるようになったのである。
まさに、ミラクルだ!!!!!!!
歩行速度の低下と、引っ張る力の喪失が、
普通に歩き始めた孫に、犬を散歩させる機会を与えた。
アイン君、ちょっと嫌そうか?
いや、癒そうか?
自分が散歩させているんだという孫の得意そうな顔と、
アイン君の悟り切ったような表情が対照的である。
ヒトの年齢に換算すると100歳の老犬と、
12月で2歳になる幼ギャル。
何となく、後ろ姿の雰囲気が良く似ている!?
大多数の虫のブログを見に来てくれた方々、
笑って許してください・・・ちょっと古い?
1970年代、学生運動とあからさまに連動(?)して、
革命的昆虫採集者同盟【略称:革昆同】という組織があった。
自然保護などという訳のわからない語が反乱していた中で、
国立公園等で昆虫採集を禁止する地域が増えてきたが、
希少昆虫の絶滅が、昆虫マニアの乱獲によるものではないと主張していた。
1980年5月3日 徳島
そして、学生運動が一段落(?)した1980年代に、ほぼ自然消滅した(と思う)。
1984年4月4日 徳島
それから30数年たったある日、
突然、四国徳島県に、
運命的昆虫撮影者同盟【略称:運昆同】という組織が誕生した。
さまざまな採集方法で捕獲した昆虫を、
一頭ずつ地道に標本にするという作業が、
今後の維持管理の問題も含めて、しばしば苦痛に感じる年齢になり、
さらに、高性能の一眼レフのデジタルカメラが、
比較的容易に入手できるようになったこともあって、
「採る」よりも「撮る」ほうが、数十倍楽になったからである。
2009年6月17日 秋田
現在、当組織の総裁は空席であり、
北海道(札幌)、東北(弘前)、北関東(東海村)、関東【東京)に、
各支部長がいる。
2000年4月1日 西伊豆
尚、当組織の略称は「ウンコンドウ」であり、
間違っても「うんこ、どお?」と発音しないでください。
また、総裁選とか代表選とかはありません。
もちろん派閥もありません。