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虫たちの親子-39 ヨコヅナサシガメ


日本列島を北上し続ける(?)外来種ヨコヅナサシガメ。

昨年紹介したミナミトゲヘリカメムシと同様に、
中国か東南アジア方面から侵入した外来種だが、
おそらく、他の生物種に与える影響は、
ヨコヅナサシガメの方が大きいかもしれない。

もしかしたら、アメシロを見かけなくなったことと、
個人的には、関係があると勝手に思っている(???)。


 ⇒もう40年も前の話だが、私が東京に住んでた頃は、
  アメシロの幼虫が、街路樹に大きな被害を与えていたが、
  ヨコヅナサシガメを見かけることはなかった。

  当時は、我々カメムシマニアにとっても、
  独特の雰囲気を持つ大型のヨコヅナサシガメは、
  一度は見てみたい、あこがれの虫だったのだが!!

 

 


・・・ところが!?

 

 


ヨコヅナサシガメ幼虫(サシガメ科)

2013年9月28日 東海村・茨城

近年、急速に分布が増加したようで、
東京付近はもちろん、茨城県でも、
結構普通に、見られるようになった。


赤白黒の3色で、目立つ色彩の幼虫である。

都市部の公園などでも、幼虫が発見されることが多く、
しかも、色合いが似ていることから、ネット情報では、
セアカゴケグモと間違がわれやすいとされる【注】

 

 

 

 

ヨコヅナサシガメ幼虫(サシガメ科)

2013年9月28日 東海村・茨城

こちらは、脱皮直後のテネラル個体。

時間経過とともに、一つ上の写真のような色合いになる。


 ⇒ヨコヅナサシガメの幼虫は、
  肉食性なのに、ゴツゴツした樹皮の隙間などで、
  集団で見つかることが多い。

  もしかしたら、この習性は、
  付近にいる獲物(チョウモクの幼虫?)に、
  大きなダメージを与える可能性が高いかも?

 

 

 


・・・成虫(親)は?  

 

 


ヨコヅナサシガメ成虫(サシガメ科)

2013年6月1日 東海村・茨城

確かに、コッコイイ!!

この子の前翅部分だけを見ると、
他のサシガメの種類と変わらない。

しかし、前翅の両サイドはみ出した腹部は、
白黒の縞模様で、独特の雰囲気を持っている。


写真では、大きさが分かりにくいが、
ヨコヅナサシガメは、日本最大級のサシガメなのだ。

 

 

詳細は、以下のページでご確認ください。

【真昼の訪問者? ヨコヅナサシガメ】
 ↓  ↓  ↓
 http://kamemusi.no-mania.com/Date/20131020/1/

 

 

 

【注】セアカゴケグモは、関西で発見された外来種で、
   マスコミが大きく報道する毒グモとして知られる。

   ⇒確かに、虫マニア以外の人が見れば、
    色合いは、多少似ていると思うが、
    間違えても、触らなければ良いだけなので、
    何の問題もないように思う。

 

 

   

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【2016/01/28 06:36 】 | 虫たちの親子 | 有り難いご意見(0)
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