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  • 2017.06
虫たちの親子-43 トゲカメムシ


カメムシ類の幼虫を同定する重要なヒントとなるのは、
発見場所付近で、その成虫を見かける頻度である。


例えば、今回のトゲカメムシの場合は、
時期を多少ずらして、成虫と幼虫が、
同じ場所で見られる典型例である。

ただ、寄生植物は沢山あるようだが・・・

 

 

 

・・・まずは、幼虫から!!

 

 


トゲカメムシ幼虫(カメムシ科)

2010年6月18日 だんぶり池・青森

見た目の印象は、前回、前々回の、
ヨツボシカメムシ、ブチヒゲカメムシ幼虫に似ている。

西日本では、山地でしか見られなかったが、
青森県内では、弘前市内の公園でも発見されるので、
この点でも、前記2種と似ていることになる。

 

 

 


トゲカメムシ幼虫(カメムシ科)

2010年6月19日 だんぶり池・青

真上から見ると、ややズングリした雰囲気がある。


おそらく、この子も終齢幼虫なのだと思うが、
和名の由来となったトゲは、まだ認められない。

前胸背板の前縁付近が白くなるのが特徴か?

 

 

 

 

・・・そして、成虫は?

 

 

 


トゲカメムシ成虫(カメムシ科)

2010年8月3日 だんぶり池・青森

前述のように、だんぶり池周辺では、
幼虫が見つかった同じ場所には、
しばらく経つと、成虫がいることが多い。


良く似た同属のタイワントゲカメムシがいるが、
和名のとおり、青森で見つかることはない。


和名の由来となった前胸背の側角が、
トゲのように尖っている。


 ⇒カメムシ類には良くあることだが、
  小楯板の先端部が白色になるのが、
  ちょっとだけ不思議だ。
 
  もちろん、白くならない種もいるが・・・

 

   

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【2016/03/10 06:59 】 | 虫たちの親子 | 有り難いご意見(0)
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