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枯れ枝? 枯れ葉?? 【その2】


(前回好評につき、続編を!!)

自分の体の色や形を、枯れ葉や枝のように変化させて、
外敵の目を欺き、捕食を免れている虫たちがいる。

そういう事実を知ってしまった私は、今度は逆に、
本物の枯れ葉や枝を見つけても、虫に見えてしまうことがある。

気まぐれに撮った虫のような「本物の枯れ枝や枯れ葉」の写真は、
パソコンの枯れ葉ホルダーに保存している。

今回も、そんな写真を、まとめて紹介したい。

ただ、それだけでは、面白くもなんともないので、
さりげなく、本物の蛾(シャチホコガ科)の写真を混ぜてみた。

 

以下の7枚の写真の中に、「本物の蛾」が混ざっています。
どの写真か、分かりますか?


 

①枯れ枝?

2013年7月22日 白岩森林公園・青森



 

②枯れ枝?

2011年7月13日 網走・北海道



 

③枯れ枝??

2013年8月2日 矢立峠・秋田


 


④枯れ葉??

2013年7月27日 志賀坊森林公園・青森



 

⑤枯れ枝??

2013年9月9日 矢立峠・秋田



 

⑥枯れ葉?

2013年6月12日 安曇野・長野



 

⑦枯れ葉?

2013年6月14日 おぐに林道・山形



 

⑧枯れ葉??

2013年10月10日 十和田湖・秋田


 

 

・・・・・・・・回答です。

 


 

実は、上の写真のタイトル部分に、
【?】マークが、2個ついているのが、
本物の蛾の写真なのである。


③ツマキシャチホコ(シャチホコガ科)

2013年8月2日 矢立峠・秋田

樹皮が白っぽくなるのは、サクラの枝によく見られる。
この色合いは、まさに桜の枯れ枝だ。

さらに、この蛾の凄いところは、前翅を周辺部でカールさせ、
頭部を枯れ枝の切断部分に似せているところだ。

 

 


④セダカシャチホコ(シャチホコガ科)

2013年7月27日 志賀坊森林公園・青森

この蛾の「色あいと形状」は、
静止している背景の葉っぱにそっくりである。

しかも、頭を下に向けて、小さな葉っぱにしがみつき、
触角や脚は、微妙に隠している。

 

 

 

⑤シロスジエグリシャチホコ(シャチホコガ科)

2013年9月9日 矢立峠・秋田

木が腐るときに、コケや菌類が付着して、
こんな色合いになることが多い。

葉っぱの上に、こんな破片をときどき見かけるが、
この蛾が、腐った木の切り株にいたら・・・・

 

 

 

⑧キエグリシャチホコ(シャチホコガ科)

2013年10月10日 十和田湖・秋田

最初に載せた⑧の写真は、やや反則気味である。
本物の枯葉も、沢山写っているからである。

この写真の紫丸印の中に見える葉っぱが、
本物のキエグリシャチホコです。

(⇒クリックして、拡大してご覧ください)

 

 


⑧キエグリシャチホコ(シャチホコガ科)

2013年10月10日 十和田湖・秋田

そして、これが、拡大写真です。



さすが、ミラクル擬態!!!


 

             

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【2014/01/04 07:59 】 | 擬態 | 有り難いご意見(0)
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