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  • 2017.09
クズの葉に集まるカメムシたち

ちょうど2年前になるが、白河市の公園の駐車場で、
1本の桜の木に、4種類のカメムシを、
ほぼ同時に見つけたことがある。
↓  ↓  ↓
http://kamemusi.no-mania.com/Date/20120617/1/

⇒このときの得体の知れない幼虫については、
 後日、黒石市のnabita氏によって、
 ナシカメムシの幼虫であることが示唆された。

 

今回、大垣市の中心部近くのクズの葉っぱで、
4種同時発見という、桜の木と似た状況があった。

いつもは、マルカメとホシハラビロヘリカメムシなのだが・・・

 


車でR21を走行中に、朝の渋滞に巻き込まれて、
思わず脇道にそれてしまったときである。


道路に沿った雑草地に、いつもと違う雰囲気のクズの葉が見えた。
都市部の空き地で、どこでも見かけるような、
あたり一面の大群落(?)ではなかったからだ。

前記の桜の木と違って、根本で1本になってるかは不明だが、
わずか1×3メートルほどの範囲内にある葉っぱだったと思う。

 


そんなイメージのクズの葉っぱに、まず・・・

 


マルカメムシ成虫(マルカメムシ科)

2014年5月27日 大垣市・岐阜

クズの葉っぱ(というより茎の部分)で、
集団で見つかることが多いが、今回は、
何とこの1匹だけ・・・

マルカメの幼虫は、結局見つからなかった。

 

 


ブチヒゲカメムシ成虫(カメムシ科)

2014年5月27日 大垣市・岐阜

この子たちは、色々な作物を加害するややマイナーな害虫。

キク科植物に多いが、クズの葉では、初めて見つけた。

もちろん、大豆からも吸汁するので、
クズの葉にいても、おかしくない。

 

 


ブチヒゲカメムシ幼虫(カメムシ科)

2014年5月27日 大垣市・岐阜

成虫と同時に、発見できなかったら、
おそらくブチヒゲカメムシの幼虫とは、
同定はできなかったかもしれない。

すぐ近くで、成虫と幼虫の混合集団見みられたのだ。

 

 

 

スカシヒメヘリカメムシ成虫(ヒメヘリカメムシ科)

2014年5月27日 大垣市・岐阜

普段は、なかなか見つかりにくいカメムシが、
何故か簡単に見つかった。

 

 



 スカシヒメヘリカメムシ幼虫(ヒメヘリカメムシ科)

2014年5月27日 大垣市・岐阜

近くで、幼虫発見。

やっぱり、近くに成虫がいなかったら、
同定に苦労しただろう・・・

基本的に雑食性のようなので、クズからも吸汁するはずだ。

 

 


ナガメ(カメムシ科)

2014年5月27日 大垣市・岐阜

問題は、この子だ!!!!

アブラナ科の植物のみ(!)から吸汁するはずだ。

ただ、このときは、近くにナズナがあったので、
たまたまクズの葉で、見つかったと思ったのだが・・・

 

 

わずか、1分後に衝撃が・・・!!!

 

 

ナガメ幼虫(カメムシ科)

2014年5月27日 大垣市・岐阜

何と、幼虫も発見!

しかも、4匹も!!

偶然、幼虫がクズの葉にいたとは思えない!!!


ナガメは、学生時代に実験材料として、
大量に飼育していたので、同定は間違いない(と思う)。


まさか、クズで育っているなんて・・・嘘だろ!!!!



   

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【2014/06/14 07:01 】 | ちょっと不思議 | 有り難いご意見(0)
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