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  • 2017.08
ジョウロウグモ徘徊中?


お気に入りの梓川の河川敷にある公園・・・

さすが、晩秋にもなると、ほとんど誰(虫も!)もいない。


こんなときには、普段見られない虫たちの行動を、
さりげなく観察することが出来る。

 

 

まずは、下の写真から・・・・

 

 



2015年10月21日 松本市・長野

真ん中に、黄色と黒の目立つ虫がいる!!

 

最初は、カミキリが歩いていると思った(赤矢印)。

よく見ると、下の方に、クモの糸のようなものが見える(黄矢印)。

ちょっと分かりにくいが、上の方には、
何かの卵のうのようなものが見える(青矢印)。

 

 


そして、この3本の矢が、さりげなく結びつく。

 

 

 

ジョロウグモ徘徊中

2015年10月21日 松本市・長野

真ん中の黄色と黒色の縞模様の虫は、クモだった。

ゆっくり、ヨチヨチと(?)歩き続けて、
上に見えた卵のうまで、ようやくたどり着いた。


まさか、ジョロウグモだったとは???


 ⇒普段は空中に見事な網を張るクモが、
  何故か、木の幹を歩きにくそうに、
  よたよたと登って行く光景は、
  晩秋でなければ見られないのだろう。

 

 

 

 

ジョロウグモ徘徊中

2015年10月21日 松本市・長野

そして、しばらくの間(数10秒)、卵のう付近に静止していた。


このように、ジョロウグモの雌は、
産卵のため網巣を離れて、木の幹などに卵のうを形成する。

また、産卵後しばらくは卵のうのそばにいて、
自分の産んだ卵を守ることがあるようで、
今回は、まさにその行動を見たことになるのだろう。


 ⇒ただ、何故か、この雌グモは、
  まだお腹が大きいのが気になるのだが・・・

 

 

 

 

ジョロウグモ徘徊中

2015年10月21日 松本市・長野

ちょっとだけ不思議なことに、
彼女は、卵のうを通りすぎて、
さらに上の方へ向かって歩き始めたのだ。

どうやら、(多分?!)自分の産んだ卵のうの周りを、
ただウロウロしていただけのようだ。

 

しかし、写真の雌は、まだお腹が膨らんでいるので、
別の産卵場所を探している可能性も捨てきれない。


 ⇒ネット情報によると、特に温暖な地方では、
  数回に分けて産卵することも、観察されているようだ。

  でも、ここは長野!!

 

一体どっちが正解のだろうか?

 

 


そして、・・・・

 

 

話は、「またそこか!」と言われそうだが、
やっぱり、無毒なのに、この目立つ色彩は、
ちょっとだけ気になるし、不思議だ。

特に、この子が、巣を離れたときの、
よく目立つ無防備なヨチヨチ歩きは、
捕食者の格好の餌になってしまいそうだ。


 ⇒まあ、この時期になると、
  野鳥類は子育ては終わっているし、
  カエルやトカゲは越冬準備だろうし、
  カマキリやハチはもういない。


【警戒色の無毒昆虫?】
 ↓   ↓   ↓
 http://kamemusi.no-mania.com/Date/20110826/1/

 

    

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【2015/11/02 06:14 】 | ちょっと不思議 | 有り難いご意見(0)
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