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  • 2017.06
何これ?? ちょっとだけ不気味?!

 
 
2013年9月13日 だんぶり池・青森

気持ち悪いブヨブヨのかたまりが、
アメリカセンダングサの葉っぱの上に・・・


鳥の糞?

なんかの幼虫?

ナメクジ?

両生類か貝類のたまご?

 

 


 何だ??  これは!!

2013年9月13日 だんぶり池・青森

エグリトビケラ(多分)の卵塊・・・

この日は、結構な頻度で見つかった。

 

 

エグリトビケラ卵

2013年9月13日 だんぶり池・青森

さりげなく、ネット検索してみると、
葉っぱの表面に産み付けられた卵塊が、
雨が降ると水分を吸って膨らんで、
このようなゼラチン状になるらしい。

 

 


エグリトビケラ卵

2013年9月13日 だんぶり池・青森

トビケラ類は、幼虫時代を水中で過ごす。

だから、葉っぱの上でふ化した幼虫は、
水面に落下しなければ、生きていけない。

他のトビケラ類の種類は、水中に潜って産卵したり、
流れの中から飛び出した小石の表面や植物など、
ふ化幼虫が水に入りやすいように産卵するのだが・・・

 

 


エグリトビケラ卵

2013年9月13日 だんぶり池・青森

エグリトビケラだけが、モリアオガエルと同じように、
水面から離れた植物上に、卵塊で産卵するようだ。

そういえば、卵を見つけた付近を、引いた画面で見ると、
下の方には、水面(だんぶり池の一部)が見える。


この写真では、ちょっとだけ分かりにくいが、
3か所の黄色の丸印の中に、卵塊が同時に写っている。

 

 


そして、これが成虫・・・・


 

エグリトビケラ(エグリトビケラ科)

2011年9月15日 酸ヶ湯温泉・青森

成虫は、光に集まる性質がある。

このように、沢山の蛾の仲間に交じって、
常夜灯のある建物の壁に、明け方まで止まっている。

 

 


 

エグリトビケラ(エグリトビケラ科)

2011年10月4日 だんぶり池・青森

もちろん、だんぶり池でも、成虫は見つかる。

トビケラの仲間は、その生活様式から、
カゲロウやカワゲラに近いと思われがちだが、
完全変態(蛹の時期がある)のチョウや蛾に近いのだ。

 

       

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【2013/09/23 06:51 】 | ちょっと不思議 | 有り難いご意見(0)
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