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【2017/12/18 12:28 】 |
ついに撮れた!! フトハサミツノカメムシ雄


今回は、なりふり構わずの「自画自賛」をご容赦ください。


道の駅で車中泊した後の2015年5月14日早朝、
安曇野の有名な公園(道路上に案内板が多数!)で発見。

標高の高い場所は、まだまだ雪が残る早春の雰囲気で、
しかたなく、緑の濃い公園に足を運んだのだ。


これが、とりあえずの選択成功・・・【自画自賛その①】

 

 

 

フトハサミツノカメムシ(ツノカメムシ科)

2015年5月14日 安曇野・長野

そして、とっくに花の時期が終わったサクラの葉っぱの陰に、
隠れるように静止していたフトハサミツノカメムシの雄を見つけた。

もちろん、知る人ぞ知る「珍品中の珍品ツノカメ」だ。


普通よりも遅い速度で歩きながら、一瞬通り過ぎた後で、
『・・・ん!?  なんだ!!』
と、後戻りしたときの、感動の出会いだった。

多分、重なり合ったような葉っぱの奥の方にいたので、
普通の虫マニアでは、多分見つけられなかったと思う。・・・【自画自賛その②】

 

実は、まだ自然状態で、雄に出会ったことがなかったのだ。

 ⇒昔は、妻に「今回は、どこに行くの?」と聞かれると、
  さりげなく「ちょっと、フトハサミを採ってくる」と答えていたほど・・・

 ⇒これで、あとはツシマオオカメムシと、キマダラカメムシだけ?!

 

 

 

・・・レンズをマクロに変えて接写!!

まだ気温が高くないのに、比較的活発に動く!!!

 

 

 

フトハサミツノカメムシ(ツノカメムシ科)

2015年5月14日 安曇野・長野

この子が、どれほどの珍品であるかは、以下の事実でも想像できる。

 ⇒ネット上で見かける本種の写真は、
  おそらく、ビーティング採集や夜間の灯火採集、
  晩秋のダムサイトで得たもののようで、
  寄生植物上での生態写真は、ほとんど見かけない。


フトハサミツノは、それほどの希少種なのだ。・・・【自画自賛その③】
 

 

 

 

フトハサミツノカメムシ(ツノカメムシ科)

2015年5月14日 安曇野・長野

巷での噂どおり、やっぱり寄生植物は「サクラ」だった。

 ⇒サクラの枝をビーティングする人は、あまりいないのだろう。


成虫越冬のはずなのに、新鮮な体色がちょっと不思議だ。

 

 

 


フトハサミツノカメムシ(ツノカメムシ科)

2015年5月14日 安曇野・長野

これで、おしりにあるハサミ(?)の形状が、明らかに違う、
Acanthosoma属の4種の雄の写真を、全て撮ったことになる。


もちろん、新種イシハラハサミツノカメムシも含まれる。・・・【自画自賛その④】
↓   ↓   ↓
http://kamemusi.no-mania.com/Date/20121204/1/


というか、この4種の分布域は、それほど変わらないので、
何故、雄のハサミの形態が明らかに異なる種分化が起こったのかは、
ちょっとだけ不思議だ。

 

 

 

   

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