ちょっとだけ、不思議な動物の世界
このブログには、
「ちょっとだけ、不思議な昆虫の世界」
というタイトルが付いていますが、
当然ここは、無法地帯です(?!)。
何でも蟻です。
そこで今日は、「ちょっとだけ、気になる動物」を紹介します。
何時からか「四国中央市」という名前になった、川之江の公園で、
アルビノの(白い)マガモを見つけた。
少なくとも、一緒にいる仲間と同じ行動をしているようで、
ちょっと不思議な光景だった。
確かマガモは渡り鳥のはず、そのままここにいると、アヒルになっちゃうよ?
車中泊した朝、ぼ~と車を走らせていると、
河原から、異常な鳴き声が聞こえてきた。
多分、数百頭はいるだろうシラサギ類の群れだった。
こうした集団営巣地は「サギ山」とよばれているが、
民家に近い場所は珍しいのかも!
君たちが北限のニホンザルと呼ばれているのか?
でも、電線にいる! しかも、2本以上同時に触ってる。
感電しないの?
後から写真を良く見ると、電線はすべて被覆してあった。
木の上に卵を産むモリアオガエル。
卵から孵ったオタマジャクシは下の池に落下する。
でも、この写真を撮った場所には、
真下はもちろん、近くに池なんかなかったぞ!
どうするんだ? オタマ君!
大の字になって寝ていた旭山動物園のサル、
最初は、病気か、死んでいるのではと思った。
しばらく見ていると、別のサルがきて、
さりげなく毛づくろいを始めた。
よく見ると、すご~く気持ちよさそうだった