忍者ブログ
  • 2017.06
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2017.08
オオアカマルノミハムシ 君は大きいの? 小さいの??


オオアカマルノミハムシというややこしい名前の虫がいる。

実際には、体長5mmほどのハムシの仲間であるが、
ハムシにしては小さく、ノミハムシにしては大きいのだろう。


 ⇒こんなことに「こだわる!」のは、私だけ??

 

 

 

オオアカマルノミハムシ(ハムシ科)

2014年4月25日 ひたちなか市・茨城

ハムシ類を、写真だけで同定するのは、難しいことが多い。

同じ食草に見られる近縁種のオオキイロマルノミハムシとは、
脚の腿節が赤褐色で、その先は黒色なので、
写真でも比較的簡単に、識別可能である。

 

 

 


オオアカマルノミハムシ(ハムシ科)

2014年4月25日 ひたちなか市・茨城

この子は、身体全部が光沢のあるオレンジ色なので、
緑色の葉っぱの上にいると、小さいのに良く目立つ。

食草は、キンポウゲ科のボタンズルやセンニンソウである。

通常の場合、有毒植物を食草とする昆虫類は、
良く目立つ(学習しやすい?)体色になることが多く、
野鳥類などの捕食者が、避けることが知られている。
↓   ↓   ↓
http://kamemusi.no-mania.com/Date/20130209/1/


あるいは、他の防御手段を持った虫に、
ベイツ型擬態をしている可能性がある。
↓   ↓   ↓
http://kamemusi.no-mania.com/Date/20130211/1/


オオアカマルノミハムシの場合は、
食草が有毒植物なので、多分前者だろう。

 

 

 


オオアカマルノミハムシ(ハムシ科)

2014年4月25日 ひたちなか市・茨城

警戒色もベイツ型擬態も、その対象となる捕食者は、
学習能力があることが重要な条件である。

だから、騙される捕食者は、野鳥類がメインになる。
カエルやカナヘビも、学習できそうだ。

しかし、ノミハムシの仲間は、野鳥類の餌としては、
あまりにも小さ過ぎるような気がするのだが・・・

 

 

・・・・ん!?

 


多分オオキイロノミハムシ(ハムシ科)

2010年9月8日 白岩森林公園・青森

この子は、上のオオアカマルノミハムシと、
非常に良く似ているが、別種のようだ。

脚の色と、食草(アザミ?)が違う!!

名前は、キイロというよりアカなのだが・・・

 


   

拍手[20回]

PR
【2015/01/29 05:53 】 | 擬態 | 有り難いご意見(1)
<<ミュラー型擬態??? スズメバチの仲間 | ホーム | ちょっとだけ不思議 カメノコ? ジンガサ??>>
有り難いご意見
リンク有難うございます
おはようございます。
早速メッセージ頂きまして有難うございます、リンクの件も感謝いたします。
これからも宜しくお願い致しますo(^-^)o

北海道へは、何度か虫採りに来られていらっしゃるんですね。

昨夜はたまたまアカマルノミハムシの過去画像を整理していました。確かに小さい虫ですが、マルノミハムシの中では大型種ですね(^O^)
【2015/01/30 09:16】| URL | だんちょう #92ca4cbda9 [ 編集 ]


貴重なご意見の投稿














<<前ページ | ホーム | 次ページ>>