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【2017/12/16 19:55 】 |
枯れ葉擬態 ツマアカシャチホコ


枯れ葉に隠蔽的擬態する蛾は、多くのグループ(科?)で、
独自に進化してきたようだ。

今回のツマアカシャチホコは、常夜灯に来ているのを良く見かける。
↓  ↓  ↓
http://kamemusi.no-mania.com/Date/20131011/1/

 


ツマアカシャチホコ(シャチホコガ科)

2013年5月29日 矢立峠・秋田

でも、こんな感じで、ガラス面に止まっているのを見ても、
初めて見た人は「本当に枯れ葉に擬態してるの???」と思うかもしれない。

 

 

それでも、枯れ葉が沢山ある場所に、静止していたら、
私ごときには、絶対に見つけることはできないだろう。


しかし、緑色の葉っぱの上では、簡単に見つかる。
・・・・と言うか、偶然見つけると、ちょっとだけ感動!!

 

 

 

ツマアカシャチホコ(シャチホコガ科)

2014年6月9日 だんぶり池・青森

ムラサキシャチホコでもあったように、
真昼間に葉っぱの上で堂々と静止しているのを見つけると、
目立ちにくくする隠蔽的擬態というよりも、むしろ、
良く目立つ「非食物擬態」としか思えない。
↓  ↓  ↓
http://kamemusi.no-mania.com/Date/20130818/1/

緑の葉っぱの上には、見た目がこんなイメージで、
枯れ葉が、沢山落ちているからだ。

 

 

 

ツマアカシャチホコ(シャチホコガ科)

2014年6月9日 だんぶり池・青森

だんぶり池には、夜間は真っ暗になるので、
このカップルが、光に集まって交尾したのではない。

交尾することにより、体が2倍の長さになって、
より枯れ葉に見えるようになったのだ。



 


ツマアカシャチホコ(シャチホコガ科)

2014年6月9日 だんぶり池・青森

今回の3枚の写真を見ると、別に脅かしたわけでもないのに、
交尾したまま、葉っぱの上を移動しているのが分かる。

ぶら下がってる方(多分オス)は、脚を隠しているので、
自力では体を支えていないのだろう。

少なくとも、最初の写真(単独でいる!)よりも、
雌雄2匹が縦に繋がると、もともとの蛾の姿が変化して、
より枯れ葉に見えるようになっているのが分かる【注】

この状況は、単に偶然の結果なのだろうか?

  

【注】雌雄が交尾した状態が、擬態の精度(?)をアップさせる場合の例:
   ↓  ↓  ↓
   http://kamemusi.no-mania.com/Date/20120918/1/
     
      ⇒是非、上記URLをクリックして当該ページをご覧ください。








    

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【2014/08/03 07:23 】 | 擬態 | 有り難いご意見(0)
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