不思議な植物【その2】 紅葉
一般的な植物の葉は、緑色をしている。
不思議なことに(?)、秋になって落葉する直前に、
さりげなく葉の色が、赤色や黄色に変わる。
これから厳しい冬がやってくることを、
動物達に伝えているのか?
何らかの変化が起こる前兆として色が変わるのは、
よくあることである・・・・・夕焼けとか、信号とか・・
4枚のベストショット、ぜひクリックしてご覧ください
この写真は、自分だけでベストショットだと思っている。
おそらく、この日にしか見られない
赤色・黄色・緑色のカエデ達の同時競演・・・
ちょとだけ、不思議!!
決して合成写真ではありません。
青森県内、日本海側を車で南下すると、
深浦町北金ヶ沢に、日本一のイチョウの巨木が見える。
樹高40m、幹周り22m、樹齢1000年以上の
どれかが日本一なのだろう??
ちょっと時期が早かったかもしれない黄色である。
近くで見上げると、すごい迫力で圧倒される。
紅葉といえば、やはりブナの黄色が心が落ち着く!
これは、手軽な酸ケ湯温泉そばの駐車場からの眺め。
写真のライダーは、多分10分くらい静止したままだった。
(それが確認できた私は、15分くらいか?!)
カエデの赤色は、水の流れによく似合う。
月見草が富士山に似合うのと同じだ(?!)。
でも、よくある写真だ!!
桜があって、紅葉があって、
しかも温泉がある。
やっぱり日本は良いなぁ~