ちょっと不思議なガガンボの長い足
以前にも(9月20日)紹介した足の長いガガンボ君。
例によって、種名までは分からないガガンボの写真がある。
ちょっとだけ不思議な恰好しているので、
氏名不詳で、ご容赦ください。
それにしても、何故なんだろうか?
あまりにも足が長すぎて、少し持て余し気味に、
葉の上に静止するときの格好が、なかなか笑える。
(ちょっと上から目線?)
以下の写真は、フォーカスが微妙です。
是非、拡大してご覧ください。
驚くべきことに、前足1本でぶら下がって、
さりげなく体を支えている。
なんとも不思議な光景だ。
一体、何が不満で、こんな格好してるんだ!!
こちらは、5本の足を巧みに使って、
葉と葉の間に、見事な静止状態。
右前足と中足の伸びきった感じも良いが、
左前足と中足の微妙にクロスした雰囲気が、
さりげなく絶妙である。
一体、何が面白くて、こんな格好してるんだ!!
この体制での、ぶら下がり静止状態は、
よく見かける。
でも、何か足がこんがらがってないか?
一体、どうしちゃたんだ、こんな格好して!!
このガガンボ君は、今までの最高!!!
なんと、右前足が、つかんでいるのは、
クモの糸のようである。
よく見ると、左後足も先端部が、中途半端である。
近くにクモの糸がみえるが・・・・!!
やっぱり、このガガンボ君に拍手です。
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