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さりげなく撮った昆虫のデジカメ写真が、整理がつかないほど沢山あります。 その中から、ちょっとだけ不思議だなぁ~と思ったものを、順不同で紹介していきます。 従来のブログのように、毎日の日記風にはなっていませんので、お好きなカテゴリーから選んでご覧ください。 写真はクリックすると大きくなります。
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3回連続でクモの話か? と思った方!!!
残念ながら、古典的な「引っかけ」でした。
今回は、違うクモの話です。
2年前の初夏、網走市内から海岸線に沿って、
知床半島に向かって、車を走らせていた。
あいにくの空模様であったが、
雲の切れ間から、まるで島のような感じで、
目的地の知床半島が見えてきた。
何なんだ! この雲は!!
半島全体に、雨雲が、どんよりと立ち込めている・・・・
そんな雰囲気では、決してない!!!
何雲というのだろうか?
かなり、くっきりとした雲である。
雲と空(?)の境界が、はっきり見える。
ずいぶん遠くにあると思うが、
じっと見ていると、微妙に形を変えている。
初めて見る異様な雰囲気の雲が、
半島に覆いかぶさっているのだ。
何か、雲が大きな生き物のように、
ゆっくりと、形を変えながら、動いているようである。
でも、普段よく見かけるような、空に向かって、
目に見えて大きくなってくる入道雲(積乱雲)とは、全く違っている。
決して上に昇っていかない!!!
むしろ、半島に押しつけられるような感じである。
あと1~2時間ほど走ったら、あそこまで行くのに・・・
あの雲の下は、一体どうなっているのだろうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・実は、数m先が見えない濃霧状態でした。
日本全国を、車で寝泊まりしながら走っていると、
さりげなく嬉しいのは、
① 夜間も安全な道の駅の駐車場と、
② 24時間営業のコンビニと、
③ 手軽にゆっくり入れるスーパー銭湯、
であり、いずれも、近頃めっきり増えてきた。
そして、個人的に大感激するのが、
④ 人里離れたところで、ふと見つけた露天風呂と、
⑤ 有名温泉地で、大人気の露天風呂に人がいなかったとき、
である。
今回は、そんな④と⑤の露天風呂を紹介する。
屈斜路湖(池の湯) ⇒④
2010年7月2日 屈斜路湖・北海道
メイン道路から少し奥に入った、何の看板もない場所にある。
ただし、名前のとおり、これはどう見ても「池」である。
いちおう脱衣所はあるが、ぬるい湯には水草が繁茂し、
あまりにも開放的で、とても入浴する気にはならない。
今回は、足湯だけにした・・・・・・
奥薬研温泉(かっぱの湯) ⇒⑤
2008年8月25日 下北半島・青森
昔は混浴で、脱衣所だけが(多分)男女別に分かれていた。
もちろん、女性客に出会ったことはないが・・・・
後ろに見える橋からは、丸見えであったが、
何故か、最近システムが、軽く変更になったようである。
岩尾別温泉(三段の湯) ⇒④
2010年6月30日 知床・北海道
温泉宿の駐車場から、歩いて数分のところにあった。
全く偶然見つけた温泉だが、後日ネットで調べると、
結構、有名な場所らしい。
もちろん、当日は誰もいなかったが・・・
周囲に海藻がべっとり張り付いて、すべる。
しかも、すぐ近くにフナムシがいっぱい・・・
早朝でも、入るのに、かなり勇気がいる。
奥津温泉(三段の湯) ⇒⑤
2008年6月25日 奥津温泉・岡山
日中は、さすがに入浴する人はいないようだ。
写真を撮った橋の上から、丸見えであるから・・・・
新穂高温泉(新穂高の湯) ⇒⑤
2008年6月23日 新穂高温泉郷・岐阜
お気に入りの露天風呂であったが、何時行っても大混雑。
しかも、湯の温度が低いのが欠点である。
信州旅行のときは、さりげなく立ち寄る湯であった。
(何故か、過去形!)
【追記】
弘前市内の自宅近くに、いくつかの日帰り温泉施設がある。
小さな銭湯のようなものから、現代風のスーパー銭湯まで、
数ヶ所が、お気に入りの場所である。
それぞれに、捨てがたい特長:
(熱湯、ぬる湯、炭酸泉、うたせ湯、サウナ、雪見露天風呂など)
があって、特売日に回数券を購入すれば、一回300円以下で入浴できる。
特に、寒い日の昼間は、老人天国(自分も含まれる?)である。
やっぱり、北国には、温泉が良く似合う!!
緊急報告です!!
非雪国の皆さまへ!!
(雪国の皆さま、ごめんなさい・・・)
今年の弘前の雪の量は、半端でない。
とりあえず、車で走ってみると、こんな感じである。
昼間でも、ほとんどの車がライトを点けて走る。
前方は、当然見にくいが、サイドは更に見にくい。
そして、ドアミラーは、ほとんど見えない。
時速30km・・・・・
観光シーズンには、人が一杯いるこの場所も、
雪で埋まってるし・・・・
市役所の駐車場に、2時間停めて置くだけで、
車は、雪に埋まってしまうし・・・・
とにかく、雪・・雪・・雪・・雪・・
凄い・・すごい・・スゴイ!!!!!
徳島や東京では、あまり見たことがなかった「つらら」。
最初は、鍾乳洞にいるようで、
珍しがって写真を撮りまくっていたが・・・
これは、注意して落下させないと、凶器である。
完全に、自宅は雪の中というイメージである。
除雪車が、道路の雪を、ただただ、かき分けて、
道路の端に、置いていく。
そこが、玄関前であろうが、車庫前であろうが、
全くお構いなしに!!!
ちょっとだけ本音を言うと、
(余計なこと、するな!)
毎朝、取り合えず、人が出ていく通路を作る。
写真では、分かりにくいが、
車庫の前の道路の端に、
高さ50cmほどの雪の土手が出来ている。
この雪の塊を、別の場所に移さないと、
人や車は外に出られないのである。
雪国の人は、それが当たり前のように、
毎日が、自宅前の除雪から始まる。
誰も文句は言わない!!
だんぶり池や白岩森林公園の林道も、
完全に雪の中である。
・・・・間違いなく・・・
今年は、春が待ち遠しい。
緊急情報です!!
東京の日野市郊外の舗装道路を、
正体不明の大型動物が、さりげなく歩いてる。
この見かけない後姿は、一体、何者なんだ????
ライオンの雌だ!!!
撮影場所でお分かりのように、
ここは、多摩動物園のライオンバスのコース内でした。
実は子供のころ、何故か、家の近く(東京下町)の路地裏を、
ライオンやトラが歩いている夢を、何回も見た記憶がある。
この軽トラック、最高!!
「あっ!!」でもなく、 「いっ!!」でもなく、
「えっ!!」でもなく、 「おっ!!」でもないところが・・・
そして、これは「根性アカメガシワ」!!
ちょっとだけ、しおれ気味であるが・・・
この状況では、昔話題になった「根性ダイコン」の方が、
やっぱりインパクトが強いか!?
空に巨大なバッタが!!!!
車のフロントグラスに、
さりげなく止まっていたが、
走り出しても、なかなか飛び立たない・・・
雪の重み!
一の倉沢では、結構有名な木らしい。
実に見事な、U字型をしている。
思わず座ってしまうお調子者がひとり・・・
ちなみに、前回のこのシリーズ【1】は、ここです。
↓ ↓ ↓
http://kamemusi.no-mania.com/Date/20101220/1/
日本には、○○湖という大きな水溜りの他に、
小さな△△沼や、××池という小さな水溜まりも、
地図に載っていないものも含めて、
数え切れないほど沢山ある(はずである)。
どちらかと言うと私は、特に最近は、
一目で全てが見渡せるような池沼の方が好きである。
現時点で、一押しの沼・・・・・
スイレン科のエゾヒツジグサが自生していることから睡蓮沼と言われている。
柵があって、中には入れないが、結構珍しいトンボも多い。
立て看板によると、八甲田連峰の高田大岳、小岳、八甲田大岳、
硫黄岳、石倉岳を眺めることができ、
場所を変えると、沼にそれぞれの姿が映るのを見ることが出来る。
この沼へは、1時間ほどで行くことが出来るので、
多分、年に数回はさりげなく訪れている。
しかも、四季を通じて、色々な顔を見せてくれるので、
これは、日を改めて「睡蓮沼の四季」として紹介したい。
綺麗な色の沼なのだが、成り立ちは火山の噴火口(?)の水溜りである。
周辺部の状況が、それに気付かせる迫力のカルデラ湖だ。
湖の水は強い酸性のため、生物は生息していないとされるし、
近くに植物もないし、トンボも産卵しないだろう。
その迫力に、初めて見たときは、足がすくむほどであった。
上の写真で見た蔵王のお釜と同じ雰囲気の池である。
駐車場から15分ほど歩いて見えた湯釜は、直径約300mの池で、
近くに植物がないためか、大自然の力強さを感じる。
しかし、わずか100mほど離れたところには、
お花畑や湿原などが広がり、チョウやハナアブが飛び回っている。
何故か、いつも霧の中に隠れている感じで、
4回訪れたが、一度だけしか見ていない。
この雰囲気が、なかなか良い・・・・
お釜が男性的な水溜りとすると、こちらは女性的というのだろうか?
ここは、駐車場から、ちょっと歩けばという場所ではなく、
人気の尾瀬には似合わない険しい道を、真面目に登らないと着かない。
しかし、この水の色と空の色は、忘れられない。
乗鞍高原国民休暇村近くにあるこの池は、簡単に行けるタイプである。
何度かこの場所を訪れたが、いつも森の中から、
色々な鳥のさえずりが聞こえてくる印象がある。
風がない日には、鏡のような水面に、周りの景色が逆さに映り込む。
・・・・・・・・
・・・・・・・・
いかん! また逆さに貼ってしまった!!